TOYOTA86

LEDを交換したり、明るさや入力電流を測り抵抗を変更。
チューブの部分はLEDの交換ができない為、
電流制限抵抗を可能な限り大きくする事に。
1W・・2Wいろいろ試したけれど、抵抗の発熱が気になる。。
元は36Ωの2Wかな。テールランプは夜の走行では点きっぱなしなので、
発熱は少ない方が良い。
50Ωでも十分明るい事を確認して、100Ω10Wを2個並列にして50Ω20Wとした。
少し暖かくなるが仕方がない、LEDの配線の組み合わせは変更できないから。

 完成!!最初は裏に開けた穴をABS板で塞ごうと思ったが、
スポンジシートで取り合えず塞いだ。配線の出る切込みを入れ、
付属のシートとサイズ合わせて切った別のt=5mmのシート
2枚合わせて3枚を重ねて挟みボディーに取り付け。
※中が曇ったらまたその時考えよう!?
 この時の写真は撮り忘れました。

配線完成の写真載せておきます。
 青の線はリレー基盤からLED基盤へ、
 黄色の配線はLED基盤から
 電流制限抵抗基盤へ、
 制限抵抗は300Ω。
 安全のためダイオードも接続。

 ※この作業は2017年の11月~12月に行った。

リレーの点灯動画です。

チューブタイプのテールランプが限定で安く販売されていたので買ってしまいました。
楽天です。
【Revier(レヴィーア)】
【ライトバースタイル】
トヨタ 86 (ZN6)オールLEDテールランプ
※クリアータイプは人気がないのでしょうか?

レビューにLEDがよく切れると書かれた投稿が多いため、LEDを交換する事に、、
ついでにウインカーをシーケンシャルに変えてしまえ、、。
12球の流れるウインカーです。きっと目立ちます。
改造には超音波カッターで殻割とか。そんなカッター無いし。。
アマゾンで5万位、買えないよ。
裏側を見ると、切り取って開けられそうな場所がある。ダメ元でここを切っちゃえ!!
と、先ずはレンズ側に傷防止のテープを貼って、廻し引きののこぎりが入る穴をドリルで空けます。
そこからのこぎりでガリガリと切っていきます。切り屑がすごい!
「後で保護テープを剥がしてわかったのですが、中に切り屑がすごい!出るかな??」
赤のストップランプ用LEDは取り外せたのですが、黄色のウインカー用はドライバーが
入らずその儘では取れません、そこでまた無茶な考えが。
ドライバーの入る位置に穴を空けちゃえ!
後で接着剤で塞げばいいや!と、ここでもえいやーです。
。。結果は上手くいきました。LED基盤は1個ずつで、赤・黄色合わせて24個です。
LEDはエルパラエルパラで購入。
高輝度の安いやつです。一度購入して暗かったので買いなおしました。
最初買ったLED
 ※黄色FluxLED LP-5FCISYCT[0732] 50個セット 2,000円
 ※赤色FluxLED LP-5FCISRCT[0741] 30個セット 1,350円
値段の割に暗く別のに変更を決定。
次は2種類を購入。
 1セット目 3チップ
 ※3chip UltraFluxLED ドーム赤色[2380] 30個セット  2,100円
 ※3chip UltraFluxLED ドーム黄色[2381] 30個セット  2,100円
 2セット目  これに決定。
 ※UltraFluxLED イエローオレンジ LP-6YKAZ2C1P[2389] 30個セット  1000円
 ※UltraFluxLED 赤色 LP-5RKAZ2C1P[2369]       30個セット  1,000円
どちらも「とても明るいLEDです。是非お試し下さい。」
と書いてあるが、、?
3チップより2セット目のLEDの方が全然明るく眩しく、、目が痛い!
一番安いLEDが一番良い???これに決定。

 シーケンシャルリレーはマイコンで自作する事に!
写真載せておきます。
青い線がいっぱい出てるのがリレー基盤です。リレーと言ってもFETですが。